
アメブロでアフィリエイトを始めたいと考えたとき、A8.netやもしもアフィリエイトのような外部ASPは使えるのか、Ameba Pickだけで十分なのかと迷う方は多いと思われます。
特に、これから収益化を始める初心者の読者さんにとっては、古い情報と現在の仕様が混在しており、判断しにくい状況です。
現在のアメブロでは、公式アフィリエイトであるAmeba Pickが中心であり、外部ASPの広告リンクは基本的に直接掲載できないと案内されています。
そのため、アメブロで成果を出すには、Ameba Pickを正しく活用しつつ、必要に応じてWordPressや独自ブログを併用する設計が現実的です。
この記事では、最新の前提を整理したうえで、アメブロでASPを活用する方法とおすすめサービス5選を分かりやすく解説します。
アメブロでASPを活用するならAmeba Pick中心が基本です

結論から申し上げると、アメブロ単体でASP収益を目指す場合はAmeba Pickを軸に考えるのが基本です。
外部ASPの広告タグは、現在のアメブロでは基本的に直接利用できないとされています。
そのため、A8.netやafbなどを主軸にしたい場合は、アメブロ内で完結させるのではなく、別サイトへ導線を設計する必要があります。
また、アメブロは日記型や体験談型の発信と相性が良いため、商品レビューや生活密着型の記事でAmeba Pickを自然に紹介する方法が特に有効と考えられます。
規約に沿って安全に運用しながら、読者さんに役立つ記事を積み上げることが重要です。
なぜAmeba Pick中心の設計が必要なのか

アメブロでは外部ASPの直接掲載が難しいためです
ASPとは、広告主とブロガーさんを仲介するアフィリエイトサービスプロバイダーのことです。
A8.net、もしもアフィリエイト、バリューコマース、afbなどが代表例として知られています。
ただし、アメブロでは他社ASPのアフィリエイトタグは基本的に利用不可とされており、現行エディタでは外部広告コードが自動で除外されたり、正常に表示されなかったりする仕様だと案内されています。
以前はHTML編集で対応できた時期があったという情報も見られますが、現在は再現できないケースが多いと思われます。
公式に使いやすい導線が整っているためです
Ameba Pickは、アメブロの管理画面やアプリから申請し、そのまま商品検索とリンク挿入まで進められる仕組みです。
アメブロ内で収益化の流れが完結しやすい点は、初心者の読者さんにとって大きな利点です。
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなどの物販系商品を紹介しやすく、日常の体験談と組み合わせやすい点も特徴です。
アメブロと読者層の相性が良いためです
アメブロでは、美容、子育て、ダイエット、ハンドメイド、暮らし、スピリチュアルなど、個人の経験をベースにした発信が読まれやすい傾向があるとされています。
このようなジャンルでは、使ってみた感想や比較レビューと物販紹介の相性が良く、Ameba Pickを自然に組み込みやすいです。
Ameba Pickを始める流れ
- アメブロ管理画面またはアプリでAmeba Pickの利用申請を行う
- 記事編集画面でPickアイコンを選択する
- 楽天市場やAmazonなどから商品を検索する
- 表示形式を選んで記事内に挿入する
- 体験談や比較情報とあわせて自然に配置する
おすすめサービス5選は役割で選ぶのが現実的です

1. Ameba Pick
Ameba Pickは、アメブロで最優先に検討すべきサービスです。
理由は明確で、アメブロ内で公式に使える収益化手段だからです。
商品検索からリンク挿入までが簡単で、初心者の読者さんでも導入しやすいと考えられます。
特に向いているのは、日用品、コスメ、育児グッズ、キッチン用品、ファッション小物など、日常の使用感を伝えやすい商品です。
2. 楽天ROOM
楽天ROOMは、アメブロ内でも一部リンク利用が可能と案内されることがあるサービスです。
楽天経済圏の利用者が多い場合に相性が良いと考えられます。
紹介したい商品をコレクション的に見せやすく、アメブロの記事から補助的に案内する使い方がしやすいです。
3. A8.net
A8.netは国内で広く知られるASPですが、アメブロ記事内に直接タグを貼る用途には向きません。
ただし、WordPressや独自ブログを併用する場合の有力候補です。
案件数が多く、物販以外にも資料請求、サービス申込、無料体験など幅広いジャンルに対応しやすい点が魅力です。
4. もしもアフィリエイト
もしもアフィリエイトも、外部サイト運用を前提にすると使いやすいASPです。
Amazonや楽天関連の導線を整理しやすい点や、初心者向けの管理画面が評価されることがあります。
アメブロでは直接活用しにくいものの、別ブログと組み合わせる戦略では有力といえます。
5. afbまたはバリューコマース
afbやバリューコマースも、ジャンルによっては魅力的な案件を扱っています。
美容、健康、通信、金融など、物販以外の成果報酬案件を扱いたい場合に候補になります。
ただし、これらもアメブロへ直接貼るのではなく、外部サイトで活用する前提で考える必要があります。
実践しやすい活用パターンを具体的に整理します

日用品レビューでAmeba Pickを使う方法
もっとも始めやすいのは、実際に使っている商品をレビューする方法です。
たとえば、洗剤、収納用品、ベビー用品、スキンケア商品などは、使用感を文章にしやすいです。
記事の流れの例
- 悩みや不便さを書く
- 購入した理由を書く
- 使って感じたメリットと注意点を書く
- 記事の中ほどと最後にAmeba Pickを配置する
この方法は、読者さんの購買前の不安を和らげやすく、売り込み感を抑えながら紹介できる点が利点です。
比較記事でクリック率を高める方法
1つの商品だけを強く勧めるより、複数商品を比較したほうが読者さんは判断しやすくなります。
たとえば、化粧水3種類、抱っこ紐2種類、宅配食品3社比較のような形です。
比較記事で入れたい要素
- 向いている人
- 価格帯
- メリット
- デメリット
- 最終的なおすすめ
比較表現を入れることで、検索意図に合いやすくなり、成約につながる可能性があります。
アメブロからWordPressへ送客する方法
外部ASPを本格的に使いたい場合は、アメブロを入口、WordPressを収益記事の本体とする設計が現実的です。
アメブロでは体験談や日常の気づきを発信し、詳しい比較記事や申込導線は独自ブログに集約します。
導線設計の例
- アメブロで悩みの共感記事を書く
- より詳しい比較記事を外部ブログに用意する
- アメブロから詳細ページへ自然に案内する
- 外部ブログでA8.netやもしもアフィリエイトの案件を掲載する
この方法であれば、アメブロの集客力と外部ASPの案件の広さを両立しやすいと考えられます。
自社商品と組み合わせる方法
講座、カウンセリング、ハンドメイド販売、オンラインサービスなどを提供している方は、アメブロで信頼形成を行い、販売ページへ案内する方法も有効です。
そのうえで、周辺商品をAmeba Pickで紹介すると、収益源を分散しやすくなります。
自社サービスの信頼構築と物販紹介を分けて考えることで、記事全体の説得力も保ちやすくなります。
成果を出しやすくする運用のポイント
ジャンルを絞ることが重要です
雑記的に何でも書くより、テーマをある程度絞ったほうが読者さんに伝わりやすいです。
美容なら美容、子育てなら子育て、整理収納なら暮らし改善といった形で軸を持つと、紹介商品にも一貫性が出ます。
体験談を中心に構成することが有効です
アメブロでは、専門的なSEO記事だけでなく、人柄や経験が伝わる記事が読まれやすい傾向があります。
そのため、単なる商品説明ではなく、使った背景、困っていたこと、使ってどう変わったかまで書くと反応が高まりやすいです。
リンクの置き方は自然さを優先します
記事冒頭からリンクだけを並べると、読者さんが離脱する可能性があります。
最初に悩みや状況を共有し、その後で商品を紹介する流れのほうが自然です。
上部、中部、下部に分けて配置する場合も、文脈に沿って入れることが大切です。
迷ったときは規約順守と導線設計を優先してください
アメブロでASPを活用する方法を整理すると、現在はAmeba Pickが公式かつ中心的な選択肢です。
外部ASPは魅力的ですが、アメブロ記事内に直接貼る前提では進めないほうが安全です。
本格的にASP収益を広げたい場合は、WordPressや独自ブログを併用し、役割を分ける方法が現実的と考えられます。
おすすめサービス5選としては、Ameba Pick、楽天ROOM、A8.net、もしもアフィリエイト、afbまたはバリューコマースが候補になります。
ただし、アメブロ内で直接使うものと、外部サイトで使うものを分けて理解することが重要です。
まずはAmeba Pickの申請を行い、ご自身の発信ジャンルに合う商品を3つほど選んでみてください。
そのうえで、体験談記事や比較記事を少しずつ増やしていくと、アメブロでの収益化の感覚がつかみやすくなると思われます。
将来的に案件の幅を広げたい場合は、独自ブログの併用を検討するとよいでしょう。